さとがおか行政書士事務所 櫛田謙一 の日記
-
ガレキ処理中
2012.05.29
-
被災地からのガレキ処理をめぐって、各地でもめ事が起こってます。
各自治体の職員の方は、持ち込み時と焼却後の放射線量を計って納得安心の材料にしています。
今回、東京の電力会社の原子力発電所の事故が原因となっています。
仮に、原発の事故が起こらず、地震と津波のガレキだったとしても、ダイオキシンとかナントカカントカとの理由で、やっぱりもめ事は起きるんだろうなと考えるのは、私だけ?
画像は、塩屋崎灯台のすぐ近くにある津波被害にあった中学校の校庭にうずたかく積まれたガレキです。
ここは昨年の紅白歌合戦の中で津波被害のピアノを再生したことを紹介された中学校です。
ピアノは蘇りましたが、学校は再生されていません。
まさか、ノダ政権は、壊し屋オザワは、お遍路カンは、とらすとみーハトヤマは、知っているのだろうねえ。
↓ ↓ ↓